構造用に等級づけられた製品
構造用製品
建築家や構造技師が最良の構造材を探す場合、彼らが最初に選ぶのは決まってダグラス・ファーです。その優れた強度・重量比は世界中で認められており、釘による保持力に優れています。優れた性能は風、嵐、地震などにもよく耐えることが証明されています。
ダグラス・ファーは曲げにおける極度の応力、木目に平行して働く引張り応力、水平せん断力、木目に直交して働く圧縮応力、木目に平行して働く圧縮応力など、その強度特性において、米国西部産針葉樹の中で最高の比率を誇ります。
ダグラス・ファーはまた、北米の針葉樹の中で最高の弾性率(ヤング係数)を有しています。これは1枚の木材のたわみの荷重に対する比率であり、床などの水平なシステムを設計する際に考慮に入れるべき剛性の高さを反映するものです。ダグラス・ファーはしばしば4、5階建ての木造建築物に利用されます。
これらの物理的作業特性、そして芯材の耐性と寸法の優れた安定性のため、世界中の建設業者がダグラス・ファーを住宅、軽量商業建物、多層構造、工業用建造物の構造材として好んでいます。ダグラス・ファーは接地して、または地中で使用するため圧力注入加工による防腐加工を施すことが可能です。
米国のディメンション・ティンバー
公称寸法:厚さ2から4インチ×巾2から4インチ
(表面加工・乾燥済み – 厚さ38から89mm×巾38から89mm)
(表面加工済み・未乾燥 – 厚さ40から90mm×巾40から90mm)
軽量枠組構造材級: 最も強度の高い設計・加工システム、トラス、多層プロジェクトに適しています。
軽量枠組材級: 壁枠組、上枠、下枠、ころび止め、ブロッキングなど一般的な枠組に適しています。
公称寸法:厚さ2から4インチ×巾2から14インチ
(表面加工・乾燥済み – 厚さ38から89mm×巾38から337mm)
(表面加工済み・未乾燥 – 厚さ40から90mm×巾40から343mm)
スタッド級(たて枠級):垂直の使用のみを意図した、壁の枠組に理想的な部材。
公称寸法:厚さ2から4インチ×巾5インチ以上
(表面加工・乾燥済み – 厚さ38から89mm×巾38から337mm)
(表面加工済み・未乾燥 – 厚さ40から90mm×巾127mm以上)
構造用根太および平板(ストラクチュラル・ジョイスト・アンド・プランク)等級:床、天井根太、屋根の垂木、頭つなぎ、梁、トラス、一般枠組など構造的利用に適しています。
スペシャル・ディメンションティンバー
機械強度規格(MSR)材 : 機械的に強度や接合能力が測定された規格で、トラスその他の設計加工材用に用いられます。
構造用集成材 : 縦継ぎ材(フィンガージョイント)など。サイズと等級が同じならば、一般のディメンションティンバーと同じように使えます。すべての米国標準建築基準において、使用が認められています。
構造用デッキ材/床下張り用材
公称寸法:厚さ2から4インチ×巾4インチ以上
(表面加工済みの「乾燥した」または「MC15」のみ - 厚さ38から89mm×巾89mm以上) 主に工業・商業用の屋根または床材として使われます。「屋根デッキ」級としても知られています。屋外や裏庭のデッキでの使用は意図していません。標準パターンは38、64、89mm厚のものがあります。さねはぎ加工(T&G)され、V型あるいは丸型の縁取りがされています。その他のパターンも厳しい建築的要請に応えるよう配慮されています。2つの等級(WWPAおよびWCLIBの規則)があります。含水率19%(S-DRYまたはKD)または15%(MC15またはKD15) に加工されます。ダグラス・ファーのファクトリー等級の床は表面がなめらかで均質に仕上がり、荷重をかけて連続使用しても、ひび割れやとげを生じることがありません。
大きなサイズ
ダグラス・ファーは、管理の行き届いた森林地から大きなサイズの木材がとれる数少ない樹種の1つです。これらの製品はS-DRYと指定される場合もありますが、未乾燥で出荷されることもしばしばあります。荒挽きのまま、あるいは4面にプレナー掛け(S4S)を施されることがあります。これらの製品は繊維の堅さ、木目構造の細かさ、および強度で知られています。加えて、こうした“ヘビーティンバー”もまた、米国その他の標準建築基準に準拠し、優れた耐火性の等級を与えられています。
梁および側げた : 厚みが公称5インチ(公称125mm)以上、巾が厚みより2インチ(公称50mm)以上広い。
柱および大断面材 : 厚みが公称5×5インチ(公称125×125mm)以上、巾が厚みより2インチ(公称50mm)未満広い。
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