ポンデローサ・パイン
パイナス・ポンデローサ

加工

乾燥

  仕上がりの均質性を保つため、ポンデローサ・パインは必ずプレーナー掛けの前に乾燥させます。温度及び湿度制御付きの乾燥窯を利用、または自然乾燥で、理想的な含水率である12%から19%になるまで乾燥させます。

  他のパイン種と同様に、伐採直後や乾燥前の生木の状態で暖かくなりすぎると、青いシミが出ることがあります。このシミは木材の強度に影響を与えることはなく、等級の低い木材では認容されています。ペンキを塗って隠したり、透明に仕上げて逆に目立たせたり、利用者の好みに応じて様々な対応が可能です。

輸送

 ポンデローサ・パインは通常、他の樹種と混合されずに製材、輸送され、ポンデローサ・パインという樹種で特定されて市場に出ていますが、時には似通った特徴を持つシュガー・パインやロッジポール・パインと混合されることもあります。また、イングルマン・スプルース、ツルー・ファーズ(アビーズ種)、ヘムロックなどや他のウェスタン・パインと混合されて、「ホワイト・ウッズ」という商品名でも販売されています。

 

コンテンポラリー調のバスルームに使われた、ペンキ仕上げのポンデローサの羽目板パネリングとケースメント・ウィンドウ。防腐加工されたポンデローサのデッキ。